船橋整形外科病院との共同研究成果が千葉大学よりプレスリリースされました
更新日 2025.10.29
この度、当院リウマチ股関節グループと船橋整形外科病院人工関節センターの老沼和弘先生、三浦陽子先生らとの共同研究成果が、千葉大学よりプレスリリースとして公表されました。
本研究では、人工股関節全置換術に用いるステムの形状や素材が、術後早期に発生しやすいステム周囲骨折にどのような影響を及ぼすかを検討し、その関連性を明らかにすることを目的としました。
日頃よりご指導を賜っております大鳥精司教授をはじめ、共同研究にご尽力いただいた関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。今後も関連病院の先生方と連携し、臨床および研究の両面から整形外科学の発展に貢献できるよう、研鑽を重ねてまいります。


