AAOS参加記

更新日 2026.3.12

股関節グループ大学院生 H28卒 今井英雄
 2026年3月2日〜3月6日にアメリカ・ニューオーリンズで開催されましたAmerican Academy of Orthopaedic Surgeons (AAOS) annual meeting 2026に参加しましたのでご報告致します。
 
 当教室からは股関節グループ教官の萩原茂生先生と大学院生の山縣寛之先生、膝グループ大学院生の林伸晃先生(2演題)がePosterで採択されており、私もPosterで採択頂くことが出来ました。
 最先端と言われるアメリカでの学会では周囲のポスターのレベルの高さに驚かされました。
その中でも私のポスターに足を止めてくれた参加者を見た際にはこれまでの研究が報われたような気が致しました。
 
 現地では沢山の口演、教育研修講演などが開催されていましたが、Case discussionのセッションではご高名な先生方に囲まれながらrevision surgeryなどについて意見を交わす機会があり、非常に勉強になりました。
 
 夜はAAOSに参加された股関節グループ教官の瓦井裕也先生、平沢累先生、膝グループ教官の渡邉翔太郎先生と夕食をご一緒させて頂き、地元のケイジャン料理や名物のガンボスープなどを頂くことが出来ました。
 本場のジャズバーでは本格的な演奏とアメリカ人のノリの良さを肌で感じ、日本ではなかなか経験できない夜を過ごすことが出来ました。
 初日からホテルのシャワーのハンドルが折れたりトイレが詰まったりとアメリカの洗礼を受けましたが、無事帰国することが出来ました。
 
 海外で発表をされている先輩の先生方にフレマンの頃から憧れており、自分もぜひいつかは発表したい、と思っておりました。
 今回は幸運にも非常に貴重な経験が出来ましたので、若手の先生方もぜひ海外学会での発表を目指して研究活動も頑張って頂ければと存じます。
 
 このような経験ができたのもこれまでご支援頂いている大鳥精司教授をはじめ教官の先生方、および留守中の診療を担当して頂いた大学院生、フレマンの先生方のおかげと存じております。改めて感謝申し上げます。
 
 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
 
発表演題
 
萩原茂生先生
Changes in Sagittal Spinal Deformity and Spinal Stiffness after Total Hip Arthroplasty
 
山縣寛之先生
Characteristics of Sagittal Spinopelvic Alignment in Hip Osteoarthritis with Developmental Dysplasia of Hip
 
林伸晃先生
Association Between ACL Remnant Morphology and Meniscal Injuries: A Multicenter Cohort Study
MRI Measurement Methods of Anterior Tibial Subluxation Compared for Predicting High-Grade Pivot Shift in ACL-Deficient Knees: A Multicenter Cohort Study
 
今井英雄
Anatomical Relationship of the Popliteal Artery to Tibial Landmarks at Resection Levels Relevant to Total Knee Arthroplasty: A Cadaveric Study
 
  • 写真1:股関節メンバー集合写真
  • 写真2:筆者のポスターと
  • 写真3:膝グループの先生方と
  • 写真4:学会場
  • 写真5:ニューオーリンズの街並み