第59回日本整形外科学会・骨軟部腫瘍学術集会参加記
更新日 2026.7.15
2026年7月9日、10日に名古屋で開催された「第59回日本整形外科学会・骨軟部腫瘍学術
集会」に参加いたしました。「希少腫瘍患者の活動を育む研究の未来」をテーマに、活発
な演題討論がなされ、また海外からは、肉腫病理の専門家のAngelo Paolo Dei Tos先生や
デスモイド腫瘍の臨床研究をリードされるBernd Kasper先生らが参加され、大変白熱した
議論が行われました。また、下記演題で演題発表を行いました。国内留学先の国立がん研
究センター希少がん研究分野近藤格分野長のご指導のもと行った基礎研究で優秀演題賞を
獲得することができました。大鳥精司教授はじめ千葉大整形関係者の皆様にも感謝申し上
げます。得られた成果を患者さんに還元するためにさらに邁進して参ります。
志賀 康浩
「骨・軟部腫瘍診療における教育と相談体制の課題 ―千葉大学整形外科専門研修プログ
ラム専攻医の独自調査―」
鴨田 博人
「中高齢者に発症した骨巨細胞腫の臨床経過」
萩原 洋子
「コンプレスタイプ人工関節手術の工夫」
穂積 崇史
「転移性頚椎腫瘍の発生高位別特徴とSINS 層別化による手術選択の検討」
武田 昂典
「FDG-PET を用いた肺癌脊椎転移の病的骨折リスク評価 ―SUVmax とMTV の検討―」
河野 健太(優秀演題賞)
「肉腫におけるトラベクテジンの個別化医療に向けた奏効性予測因子の探索」
五味 拓哉
「当院にてデノスマブ長期投与を行った骨巨細胞腫症例の臨床的検討」
集合写真
(2026.7.13 河野)





