Research

研究

臨床研究のお知らせ

千葉大学大学院医学研究 整形外科学では病気の診断精度や治療成績の向上目指して下記のような臨床研究を行っています。

これらの研究は文部科学省・厚生労働省による「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に基づいて実施しています。

研究は過去に通常の診療で得られたデータのみを用います。本研究のために新しく追加で検査は行いません。
受診者の皆様の個人情報(氏名、住所、生年月日など)を削除し、個人が全く分からない状態で千葉大学大学院医学研究 整形外科学内にてデータの分析を行います。研究の成果は学会や学術雑誌等で公表する予定ですが、個人を特定できる情報を公表することはありません。

研究の対象となる患者さんもしくはご家族の方で、以下の研究へのご参加を希望されない方はそれぞれの問い合わせ担当者もしくは担当医にご連絡ください。たとえ参加をお断りになられても、不利益を受ける事はありません。また、同意した後に、いつでも同意を撤回することができます。ただし、すでに研究結果を学会・論文にて公表されている場合は、データを破棄できない場合があります。

お申し出が無い場合は、各研究への参加についてご同意を頂いたものとさせて頂きます。ご了承くださいますようお願い申し上げます。

2023年
タイトル

前十字靭帯再建術(ACLR)後1年での内側半月板逸脱(MME)量に影響を及ぼす因子に対する分析的観察研究

前十字靭帯再建術(ACLR)後の内側半月板逸脱(MME)量に影響を及ぼす因子の多施設研究

2022年
タイトル

脊椎疾患の臨床成績の後方視的な研究

2021年
タイトル

反転型人工肩関節置換術の術後合併症についての多施設研究に関して

人工知能を用いたCTセグメンテーション技術の開発

2020年
タイトル

人工知能を用いた脊椎疾患の予後予測に関する多施設研究

「日本整形外科学会症例レジストリー(JOANR)構築に関する研究」

人工膝関節置換術と高位脛骨骨切り術の主観的評価を中心とした術後成績に関する検討

2019年
タイトル

「人工知能を用いた整形外科疾患の診断ツールの開発」

日本人のロコモ度テスト性・年代別基準値の作成

難治性疼痛及び慢性疼痛に対する学際的治療の多面的評価

側方進入椎体間固定術の合併症調査研究

脊椎手術に関する術後成績評価のアンケート調査

脊椎手術(手術に準じた手技も含む )に関する多施設登録制(合併症と術後成績評価)研究

2018年
タイトル

脊椎インストゥルメンテーション手術登録システム