平成29年度(第30回)中冨健康科学振興財団研究助成に瓦井裕也先生が採択されました

更新日 2018.2.1

平成21年卒
瓦井 裕也

 この度, 平成29年度(第30回)中冨健康科学振興財団 研究助成に採択されましたのでご報告させていただきます.

 私の行っている基礎研究は股関節炎,変形性股関節症動物モデルにおける疼痛機序の解明と治療介入の評価です.この研究は千葉大学股関節班の先輩である宮本周一先生,大前隆則先生が世界に先駆けて報告した変形性股関節症モデルを礎として研究を行っているものです.

 股関節分野では動物モデルを用いた基礎研究は世界的にも少なく,当教室で作成した変形性股関節症動物モデルへの関心は高まってきております.今後より一層研究に取り組み,変形性股関節症,股関節炎の病態解明と臨床につながる治療法の開発に寄与できればと考えております.

 最後にこのような研究を支えてくださいます大鳥精司教授,折田純久先生,鈴木都先生,稲毛一秀先生をはじめとした文部教官の先生方,夜な夜な実験のために大学まで足を運んでくださる君津中央病院の宮本周一先生 ,一緒に実験を行っているロコモペインGの大学院生,日頃から支えてもらっている股関節リウマチグループの大学院生,さらにこのような支援プログラムを執り行っている関係者の方々に改めましてこの場をお借りしてお礼を申し上げます.

 今後ともご指導ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます.

中冨健康科学振興財団

http://www.nakatomi.or.jp/