雑誌「別冊整形外科」の表紙に症例代表写真が採用されました

更新日 2018.5.7

千葉大学
古矢丈雄 (H13卒)、 赤木龍一郎(H16卒)

このたび4月に刊行されました別冊整形外科73号に、「関節軟骨損傷に対する治療選択ならびに最近の知見」(赤木龍一郎)、「脊椎・脊髄損傷の診断・治療の最前線」(古矢丈雄)の2論文が掲載され、本文中の症例写真が表紙に採用されました。掲載論文は関節軟骨損傷および脊椎脊髄損傷に関する総説となっており、診断法や治療法の最近の動向についてコンパクトにまとめてありますので是非とも若い先生はご一読いただければ幸いです。

文献

赤木龍一郎、山口智志、渡辺淳也、佐粧孝久.関節軟骨損傷に対する治療選択ならびに最近の知見.2018, 別冊整形外科 73, 43-46.

古矢丈雄、牧聡、國府田正雄、山崎正志、大鳥精司.脊椎・脊髄損傷の診断・治療の最前線.2018, 別冊整形外科 73, 86-90.

 左 古矢丈雄 症例提示「脱臼骨折に対する早期手術」より

中央 赤木龍一郎 症例提示「自家培養軟骨移植後1年MRI」より