千葉大学医学部付属病院スポーツメディクスセンター設立のお知らせ

更新日 2018.12.19

千葉大学大学院医学研究院整形外科学 教授/スポーツメディクスセンター センター長

大鳥精司

(代)平成11年卒 山口智志

 

201914日に、千葉大学医学部附属病院にスポーツメディクスセンターが設置されます。

当センターは、大鳥精司教授をセンター長として整形外科の他、スポーツと関連する診療科や看護師、医療スタッフにより構成されています。スポーツ現場での救護医療体制の整備をはじめ、専門的な救護医療を提供できる人材の育成や人材バンクの構築など、幅広い分野でスポーツを支援する予定です。またアスリートだけでなく、地域住民の皆さんが安心してスポーツ競技に臨めるように、自治体・スポーツ団体・医師会などと連携して活動していきます。

2020年東京オリンピック・パラリンピックを控え、スポーツそして整形外科が社会に果たす役割はまずまず大きくなります。そして、センターの活動や発展には、同門の先生方のご支援、ご指導が不可欠です。何卒よろしくお願いいたします。

 

設置構想