2019年9月5日～6日に東京ドームホテルにて第68回東日本整形災害外科学会が行われました。その初日の5日朝6時より親善スポーツプログラムの駅伝大会が行われ、千葉大学から1チーム出場してきましたので、報告させていただきます。

会場は有明駅近くの東京臨海広域防災公園であり、天気に恵まれた中のレースとなりました。公園内の1周1.3kmのコースを1人2周走り、5人で襷を繋ぎゴールを目指します。これまで秋田大学が7連覇をしており、今年こそは千葉大学優勝という思いで練習を重ねてきました。今年は、第1走者:伊藤竜、第2走者:村田淳先生、第3走者:石川哲大先生、第4走者:久保田憲司先生、第5走者:武田拓時先生という布陣でレースに臨みました。大鳥教授が見守る中、朝6:20よりレースがスタートしました。第2走者村田先生の激走で千葉大学が1位に躍り出ます。しかしそこから秋田大学が脅威の追い上げを見せ、千葉大学は2位でゴール、優勝は秋田大学となりました。今年も秋田大学に1歩及ばず、大変悔しい結果となりました。千葉大学は年々力を付けており、必ず千葉大学が優勝する日が来ると私は思っています。この悔しい思いを胸に、これからは今年以上に練習に励んでいきたいと思います。また、来年のレースに向け、今後は千葉大学駅伝チームのユニホームを作る予定です。今まで応援してくださった方々、また平日にも関わらず快く送り出してくださった先生方には、この場を借りて感謝を申し上げます。ありがとうございました。