「感染対策と体力低下予防のためのガイドブック」作成

更新日 2021.3.29

 当科の大鳥精司教授がセンター長を務める千葉大学医学部附属病院スポーツメディクスセンターが、千葉県アスレティックトレーナー協議会、千葉県教育委員会と協働で「感染対策と体力低下予防のためのガイドブック」を作成しました。

 長期間の運動不足が続くと、それまで運動する習慣があった人でも体力が急激に低下してしまいます。その後に急に運動を再開すると、思いがけないケガが増えてしまう危険性があり注意が必要です。

 このガイドブックは、正しい知識にもとづく感染対策を行いながら、適切な運動による体力低下とケガの予防についてまとめています。

 ガイドブックは、下記リンクから無料でダウンロード可能です。是非ご利用下さい。

 

スポーツメディクスセンターHP

https://www.ho.chiba-u.ac.jp/hosp/section/sports/index.html