第73回 東日本整形災害外科学会 駅伝大会 優勝報告
更新日 2024.10.3
千葉大学整形外科駅伝部キャプテンの伊藤竜です。
2024年9月27、28日に神奈川県箱根で開催された第73回東日本整形災害外科学会の駅伝大会(箱根de駅伝)において、千葉大学整形外科駅伝部が優勝いたしましたので、ご報告申し上げます。
【千葉大学Aチーム】
第1走 竹生浩人先生(千葉大学病院 整形外科 フレッシュマン)
第2走 武田拓時先生(千葉大学病院 整形外科 手の外科)
第3走 八本直季先生(千葉県立佐原病院 整形外科)
第4走 福原一将先生(千葉大学病院 整形外科 フレッシュマン)
アンカー 村田淳先生(千葉大学病院 リハビリテーション科)
【千葉大学Bチーム】
第1走 伊藤竜(千葉大学病院 整形外科 スポーツ)
第2走 高谷哲郎先生(柏市立柏病院 整形外科)
第3走 吉野啓人先生(熊谷総合病院 整形外科)
第4走 小林樹先生(千葉大学病院 整形外科 手の外科)
アンカー 大鳥精司先生(千葉大学病院 整形外科 教授)
小雨が降る中、ザ・プリンス箱根芦ノ湖ホテル近くの遊歩道コースを1人3km走り抜きました。大会のレベルは年々上がっており、今年は正月の箱根駅伝常連校の東洋大学陸上競技部がオープン参加したこともあり、会場は非常に盛り上がりました。
千葉大学Aは4位で2区に襷を渡すと、各区で1つずつ順位を上げ、1位でアンカーに繋ぎます。最終的には2位の筑波大学Aに1分53秒差をつけ、堂々の1位でフィニッシュしました!
千葉大学Bは安定した走りで18チーム中8位でフィニッシュしました!なお非公式記録ながら、東洋大学は7分30秒のハンディキャップを背負いながらも、千葉大学Aより5秒速くフィニッシュしています。
昨年の初優勝に続き、2連覇を達成できました!チーム一丸となって全力を尽くし、最高の結果を手にすることができたのは、同門の皆様より多大なるご支援をいただいているお陰でございます。この場を借りて感謝申し上げます。
今年は2チームでの出場となり、駅伝部の層がますます厚くなっていることを実感しております。今後のさらなる成長が楽しみです。
来年は仙台での駅伝大会が予定されており、3連覇を目指して引き続き練習に励んでまいります。今後とも変わらぬご支援とご声援を賜りますよう、お願い申し上げます。
最後になりますが、私はこの5年間、駅伝部のキャプテンを務めてまいりましたが、今大会をもちましてキャプテン職を退くこととなります。後任には、武田拓時先生(平成27年卒)が就任いたします。新キャプテンのもとで、さらに力強いチームを築いていければと思います。
千葉大学整形外科 駅伝部
伊藤竜