ニューイヤーハーフマラソン参加記
更新日 2025.1.14
千葉大学整形外科駅伝部フレマンの福原一将です(令和6年度入局)。このたび、2025年1月12日に東京都赤羽で開催されたニューイヤーハーフマラソン(旧ハイテクハーフマラソン)に参加しましたので、その模様をご報告いたします。
当日は肌寒い気候でしたが、昨年と比べて風も穏やかで走りやすいコンディションでした。今年は駅伝部から7名が参加し、伊藤竜先生、武田拓時先生、小林樹先生、八本直季先生、高谷哲郎先生、竹生浩人先生、私・福原がそれぞれの目標に向けて力走しました。
私は記録更新を狙い、序盤から攻めのペースで走りましたが、後半に失速し、結果は1時間14分40秒でした。課題の残る内容ではありましたが、次への改善ポイントが明確になり、今後の練習に活かしていきたいと思います。駅伝部のユニフォームを着て走ることで、チームの団結力を感じながらレースを楽しむことができました。
荒川沿いのコースはなだらかで記録を狙うのに最適なコースであり、多くのランナーが力走する姿が見られました。今年の大会には、箱根駅伝でも活躍する大学ランナーの姿があり、東日本整形災害外科学会で一緒に走った東洋大学の学生ランナーも参加していました。さらに、猫ひろしさんといった著名なゲストランナーも会場を大いに盛り上げ、熱気溢れる大会となりました。
日々の忙しい業務の合間に、仲間と一緒に汗を流し、こうした大会に挑戦する時間は大きな活力となります。ランニングを通じて得られる充実感や仲間との絆は特別なものです。
これからも駅伝部は活動を続け、東日本整形災害外科学会の駅伝三連覇を目指し、より充実した時間を共有していきます。今後とも応援をよろしくお願いいたします!