第23回整形外科痛みを語る会 参加報告記
更新日 2026.7.15
令和8年7月4日、5日の二日間にわたり、佐賀県唐津市にて第23回整形外科痛みを語る会が
開催されました。本会は全国より痛みに関してのエキスパートが集い、あらゆる側面から
「痛み」を考える研究会です。今回は千葉大学から折田純久先生、清水啓介先生、鈴木徳
孝先生、大竹優先生そして私の5名で参加いたしましたので報告させていただきます。
私は今回の研究会が初参加とあってどのような発表や議論がなされるのかあまりイメージ
のできないまま参加しましたが、実際に参加してみると基礎研究から臨床研究、症例報告
、さらには心理学的観点からの研究や報告といった多角的な視点から「痛み」というテー
マにアプローチをする研究会であり非常に興味深いものでした。ときには発表終了直後か
ら激しい議論が繰り広げられる場面もあり、参加している先生方の「痛み」に対する熱量
が感じられました。
あいにく開催期間中は天候に恵まれず、唐津の美しい観光地を巡ったり呼子の朝市へと出
向いたりすることは叶いませんでしたが、その分、会場内や懇親会で多くの先生方と交流
を深めることができ、非常に濃密な時間を過ごすことができました。痛みを語る会での経
験を糧に、手術治療から外来治療まであらゆる場面で患者の「痛み」と向き合い、研鑽を
積むように努めてまいります。
最後になりますが、このような貴重な機会を与えていただいた大鳥精司教授、並びに教官
の先生方、留守中に諸対応くださった大学院の先生方、フレッシュマンの先生方、病棟の
スタッフの皆様に深く感謝申し上げます。今後ともご指導ご鞭撻の程、何卒よろしくお願
い申し上げます。



