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プレゼン動画を早送りして声のトーンを変えずに発表時間内に収める方法

更新日 2021.11.29

牧 聡(H18年卒)

オンライン学会の増加で発表がプレゼン動画提出になることも増えてきました。声を吹き込んだら最終的に発表時間を少しオーバーすることがあるかと思います。

そんな時に役立つHackです。

倍速再生して時間内に収めるのは皆さん考えるところだと思いますが、1.06〜1.1倍を超えてくると声のトーンが高くなって違和感が出てきます。しかしこの程度の倍速では10数秒しか削れません。ここではMacにデフォルトで入っているiMovieで説明しますが①メーターのマークを選んで②速度:カスタムで時間内に収まるように%を調整③ピッチを保持にチェック。

 

 

これで声のトーンが変わらず普通に早口で話している風になります。(このピッチ保持はえにわ病院の安倍先生に教えていただきました。ありがとうございます。)