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名誉教授の独り言(222)新年のご挨拶

更新日 令和3年1月3日

今年も多くの方から年賀状を頂きましたが、昨年からのコロナ禍に関する記述が最も多く、私の年齢が今年80歳になることもあり、賀状を出すのは今年でおしまいにしますとか、医者を辞めました、あるいは辞める予定です、などの記述も多くみられました。私も同感ですが、年と共に正月の朝に賀状の来るのが待ち遠しくなるのを実感しており、面倒ですが書けるうちは書くつもりです。医者については小学生の時から努力してやっとなれた職業ですし、千葉大学医学部に合格した時は泣いて喜んだのをよく覚えていますので患者さんに頼りにされているうちは続けようと思っています。体力は十分に残っていますのでしばらくは出来ると思いますが、現状でも時に薬の名前が出て来なかったりするので何時までつづけられるか判りません。

 

スポーツクラブですがコロナ騒ぎが始まってから機械を使った訓練は止めて湿度70%ぐらいのプールでの歩行や少しの泳ぎ、その後のお風呂だけにしていましたが、昨年までの週2~3回だったのを週3~4回にしようと思っています。

 

ゴルフもずいぶん下手になり、楽しみよりストレスになってきてしまいましたが、お誘い頂ける限り続けるつもりです。

 

まだ老け込むには早いと思うし、老け込もうとするとどんどん老化現象が進むように思います。新年を迎えもう一度考え直し、若々しく生きて行こうと考えています。