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第34回ちば脊椎カンファレンス開催のお知らせ

更新日令和1年12月5日

第34回ちば脊椎カンファレンス

この度、『ちば脊椎カンファレンス』を開催する運びとなりましたためお知らせ申し上げます。

ちば脊椎カンファレンスは，千葉県内の脊椎脊髄外科医が集い，
症例検討やディベート，研究発表，外部講師による講演などを通じて，
整形外科領域における脊椎に関する診療・研究およびその発展向上と，
地域における健康増進を図ることを目的として活動している研究会でございます.

ちば脊椎カンファレンス
　代表世話人
　大鳥　精司
（千葉大学大学院　医学研究院　整形外科学　教授）


日時：	2020年2月01日（土） 14:30～18:10
会場：	ペリエ千葉 7階ペリエホールルームＢ（JR千葉駅直結）
参加費：	2,000 円（日整会単位申請者は教育研修講演受講料として別途1,000円を徴収させていただきます）
	※本会の特別講演は、以下の単位が取得できます。単位登録される方は日整会登録カードをご持参ください・日整会専門医資格継続単位(1単位） [SS] 脊椎脊髄病医 ●終了後、情報交換会を予定致しております。

PROGRAM


【開会の御挨拶】		14:30～14:35
			筑波大学医学医療系整形外科國府田正雄先生
【一般演題セッション1】		14:35～15:20
		座長	君津中央病院整形外科藤由崇之先生
	演題Ⅰ：「胸椎硬膜外占拠性病変により対麻痺を呈した1例」
			成田赤十字病院鍋島欣志郎先生
	演題Ⅱ：「頚椎脱臼整復後に広範な脳梗塞を発症した１例」
			筑波大学附属病院長嶋克弥先生
	演題Ⅲ：「上位頚椎硬膜外膿瘍によって脊髄症を発症した1例」
			千葉大学大学院医学研究院沖松翔先生
【休憩】		15:20～15:40
【一般演題セッション2】		15:40～16:40
		座長	成田赤十字病院整形外科萬納寺誓人先生
	演題Ⅳ：「脆弱性骨盤骨折に対する新たな固定法−骨盤内で完結する強固な後方固定を行った１例−」
			さんむ医療センター大田光俊先生
	演題Ⅴ：「脆弱性仙骨骨折に対してS2AIスクリューを用いた後方固定術の小経験」
			聖隷佐倉市民病院整形外科中山敬太先生
	演題Ⅵ：「治療戦略に悩んだBMI59の頸椎後縦靱帯骨化症の1例」
			水戸協同病院辰村正紀先生
	演題Ⅶ：「K-lineが進化した“Dynamic K-line”の有用性」
			君津中央病院藤由崇之先生
【休憩】		16:40～17:00
【特別講演】		17:00～18:00
		座長	筑波大学医学医療系整形外科國府田正雄先生
	「頸椎前方手術－その適応・工夫と人工椎間板置換術－」
			済生会川口総合病院整形外科坂井顕一郎先生

第34回ちば脊椎カンファレンス　ご案内状（PDFファイルが開きます）