Taiwan Bone Muscle Joint Association参加記
更新日 2026.9.13
このたび、台湾・高雄で開催された Taiwan Bone Muscle Joint Association(TBMJ)の国際学術集会に参加し、講演の機会をいただきました。
今回の機会は、最近交流の始まった千葉大学整形外科と高雄長庚紀念醫院(Kaohsiung Chang Gung Memorial Hospital)との交流をきっかけにいただいたものです。当初は大鳥精司教授がご招待を受けておりましたが、スケジュールの都合がつかず、私が代理として登壇させていただく運びとなりました。
発表テーマは「頚椎手術とフレイル」です。自身の普段のテーマとは少し異なっていたため準備には苦労もありましたが、発表にあたり、自身の研究データや貴重な資料を快くご提供くださった矢崎めぐみ先生に、この場を借りて深く感謝申し上げます。
学会では整形外科領域にとどまらず、内分泌・代謝内科の先生方による講演も行われ、骨粗鬆症やサルコペニア、フレイルをより多角的な視点から捉え直すことができました。特に、国際ガイドラインに基づいた骨粗鬆症治療のアプローチは、日本における日常診療を改めて見つめ直す契機となりました。また、以前千葉大学整形外科を訪れたことのある先生も含め、台湾の整形外科の先生方と交流を深められたことも大きな収穫でした。
このような貴重な機会を与えてくださった大鳥教授に心より感謝申し上げます。また、長年にわたり千葉大学整形外科と台湾との交流に多大なるご尽力をいただいている葉国璽先生にも、深く御礼申し上げます。
今回の経験を今後の診療や研究に生かすとともに、台湾とのさらなる国際交流の発展につなげてまいりたいと思います。



